スプリントトレーニングがさらに充実 ロングベルトスライダー


レッスンにNewアイテムを導入しました。ロングベルトスライダー(↑動画参照)。先日のイベントレッスンでも少し体験してもらいました。2通りの使い方があります。


レジストトレーニング
引っ張る方法。パワーアップによりストローク数を減らします。また、キャッチの感覚が鋭敏になり、ゆっくりのテンポでもスプリント同様の負荷を体験することが可能です。左右バランスの修正にも効果的で、意外とキックがまっすぐ進めません。体重の5~10%ぐらいの負荷をかけると良いです。

アシストトレーニング
引っ張ってもらう方法。ベストタイム以上のスピードを体感し、テンポを速くすることができます。抵抗を受けている部分を理解し、軽減するための姿勢づくりに役立ちます。ベストタイムを出すためには、ベストタイムを体験しておくことは重要です。フィンやパドルでも可能ですが、テンポや力を入れるタイミングが実際と変わってきてしまうのが難点です。ロングベルトスライダーのアシストならレースにより近い条件でトレーニングすることができます。


パーソナルレッスンを中心に導入していきます。6月のイベントレッスンでは一部使用する予定です。

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