先日のイベントレッスンでは、
- テンポ0:70で回数を8〜10回
- 背泳ぎキックで脚の裏側を強化
- 1回動作の筋力向上=強度
- 外した後の頻度の向上=テンポ
- 上記2つの積によるパワーアップ
- 使用する部位への意識付け
- スピード維持による水中滞在時間の増加
- 水中滞在時間増加による体幹の剛性強化=抵抗の軽減
- スピード感の向上
デメリット
- 直線的な動作に偏りがち
- フィンの種類と足の形状や柔軟性との相性
注目したいのがフィンとの相性の問題です。先日新しく導入したSPEEDOのフィンは、ゴム硬め、ヒレが短め、はき口が狭め、足裏のホールド多め、甲高が低め、という特徴でしたので、人によって合う合わないがありました。そこで、新たに別ブランド2種類、21cm前後と24cm前後の2サイズをそれぞれ追加します。
- ハイドロテック2フィン 流通が多い一般的なタイプ
- arena スイムフィン 甲高が高く幅広の方におすすめ
まだ現物が到着していませんが、来週以降レッスン内でご紹介できると思います。フィンはレビューだけでなく実際に履いて泳いでみないとわからない事が多いです。特にサイズは、同じサイズ表記でもブランドによって装着感が違うことは多いです。
その他にも、サイズは26cm前後になりますが、僕が使用しているDMCフィンやFinisエッジフィンも形状や硬さを見ていただくこともできます。12/13のイベントレッスンにも持参しますので見てみてください。パーソナルレッスンでも対応しますのでお気軽にお申し出ください。
コメント
コメントを投稿